休眠預金等を活用した、母子家庭向けハウス設立事業
休眠預金の資金分配団体
 全国ひとり親居住支援機構は一般社団法人全国古民家再生協会さんとコンソーシアムを組成し、休眠預金等活用法に規定されております、資金分配団体に採択されています。
 休眠預金の資金分配団体として『空き家・古民家を活用して、母子家庭向けハウスを設立する事業』をする事業者を公募し、助成をおこないます。
実行団体の公募
2022年1月に事業者を公募。
 23団体からの応募がありました。
 短期間の公募期間であったにもかかわらず、多くの団体から応募があったことに、大きな希望をいただきました。
 ありがとうございます。
 公平な審査を実施するために、第三者からなる審査会を開催し、みなさまからご応募いただいた提案を審査いただきました。どの提案も熱意と工夫がみられ、採択団体を絞らなくてはならないことが非常に困難でした。
 今回、こうして多くの団体さんが母子ハウスの設立に向けて検討をしていただけたことは、全国ひとり親居住支援機構にとって大きな励みになりました。
採択団体
 2022年3月31日。
 審査の結果下記の7団体に助成をすることに決定いたしました。
   特定⾮営利活動法⼈ダイバーシティ⼯房       千葉県市川市
 シングルズキッズ株式会社            東京都板橋区
 特定⾮営利活動法⼈宝塚 NPO センター       兵庫県宝塚市
 株式会社マタウマリンサービス          宮崎県⽇南市
 特定⾮営利活動法⼈ふうどばんく東北 AGAIN   宮城県富⾕市
 株式会社弥平治                 千葉県流⼭市
 株式会社ククリテ                ⻑野県⻑野市
採択団体の講評につきましては、こちらの記事をご覧になってください。
https://note.com/akiyamatachibana/n/na8deff458655
			
													

													
													